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もともとシンクロナイズドスイミングとして親しまれていたスポーツ、アーティスティックスイミング。
2018年に名称が変更になりました。
そして2024年パリオリンピックでは男子選手の参加も認められています。
日本チームからは男子の選手の出場はあるのでしょうか。
![りぼん](https://hanahana2543.com/wp-content/uploads/2023/12/cropped-ribon.png)
女子のイメージが強いスポーツだよね
![にこ](https://hanahana2543.com/wp-content/uploads/2023/12/nico.png)
男性には男性の魅力がありそう!
この記事ではアーティスティックスイミング日本は男子でないのか、について調査しまとめました。
アーティスティックスイミング日本は男子でない?
アーティステックスイミングの日本代表チームに現時点では男子のメンバーははいっていません。
アーティステックスイミングの日本代表チームは以下の通りのメンバーです。
- 安永真白選手
- 比嘉もえ選手
- 吉田萌選手
- 安永真白選手
- 比嘉もえ選手
- 佐藤友花選手
- 木島萌香選手
- 島田綾乃選手
- 和田彩未選手
- 小林唄選手
- (控え)藤井萌夏選手
全員女子の8人チームで控えにも女子選手が入っています。
つまりメンバーの中に男子はいません。
アーティスティックスイミング日本は男子でない?その理由は?
アーティステックスイミングの日本代表に男子メンバーがいないことの理由に関しては触れられていません。
今回のパリオリンピックから「男女平等」という観点から、男性もチームに入ることを認められるようになりました。
しかし現実はアーティステックスイミングは女性の方が競技人口は多く、
さらには日本代表チームにはただ1人の男子選手しかいません。
現在はソロとして出場しているようです。
アーティステックスイミングのチームはチームとして演技するので、
急に男性もOKと言われても変更しにくい部分はあるような印象を受けますよね。
今後男性も本格的にチームに参入するようになれば、より高いアクロバットなどが加わることなど期待もされているようです。
![りぼん](https://hanahana2543.com/wp-content/uploads/2023/12/cropped-ribon.png)
これから変わっていくのかもしれないね
そもそもアーティステックスイミングはさかのぼれば男性の競技だったようなんです。
しかし、競技をしていくと「女子の競技っぽい?」ということで女子の競技になったそうです。
歴史をさかのぼれば、意外な事実がわかり驚きました!
オリンピックとしては1984年ロサンゼルス五輪から採用されており、2018年「シンクロ」から「アーティステックスイミング」に名称が変更されています。
アーティスティックスイミング日本男子注目選手は?
アーティステックスイミングの日本男子注目選手は「佐藤陽太郎選手」です。
姉の勧めで5歳からアーティスティックスイミングを始めています。
姉とは佐藤友花選手です。
お二人は混合デュエットとして兄弟で大会などにも出場されています。
今回のパリオリンピックでは「チーム」「デュエット」のみの開催。男子の参加が認められるのは「チーム」のみ。
佐藤陽太郎選手のプロフィールを簡単にまとめました。
名前 | 佐藤陽太郎 |
生年月日 | 2004年8月10日 |
身長 | 180㎝ |
出身 | 茨城県 |
まとめ
アーティスティックスイミングは
- 日本チームに男性はいない
という結論になりました。
アーティスティックスイミングはオリンピックで男性の出場が認められたと言えども、チームでの出場枠ですので、簡単に出場することは難しい問題もあるようですね。
日本にもアーティスティックスイミングでオリンピックを目指す男性選手はいます。
今後の活躍を期待したいですね。