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【海のはじまり】特別編「恋のおしまい」あらすじ感想ネタバレまとめ

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2024年8月26日「海のはじまり」の特別編「恋のおしまい」が放送されます。

今回は目黒蓮さんの体調不良での休養を受けて特別編が放送されるようになりました。

月9チームの愛すごいですよね!

しかし海のはじまりファンとしては水季と津野のラブストーリーは気になるところ・・!

どんなストーリーになるのか楽しみですね♡

りぼん
りぼん

津野くんは水季のこと絶対好きだよね

にこ
にこ

もし病気にならなかったら・・

とか考えたのかな?

この記事では海のはじまりの特別編「恋のおしまい」のあらすじや感想をねたばれありでまとめていきます。

【海のはじまり】特別編「恋のおしまい」あらすじ

今回は特別編として本編から3年前の夏の様子が描かれます

りぼん
りぼん

海が3歳の頃かな?

水季と津野の関係まとめ
  • 津野は図書館司書として図書館で働いています。
  • 水季は海が1歳になる前から保育園に預け図書館で仕事を始めました。
  • 「大変」と正直に口に出した水季。
  • 津野は少しづつ、水季と海の生活を支えるようになりました。
  • ある日、海を預かっていた時、津野は夏の存在を知ります。
  • 津野は海の父親が夏であることは知っていました。
りぼん
りぼん

こんなに近くにいても

水季は津野を好きになることを抑制してたみたいだね・・

にこ
にこ

やっぱり夏が特別だったのかな?

「恋のおしまい」あらすじ

おにぎりを握る水季。
お弁当を作っていました。

津野はカップ麺とおにぎりをコンビニで購入します。

そして図書館の前で津野に会う水季。
「おはよう」とあいさつし一緒に出勤します。

お弁当を食べる水季。
そこに休憩で津野もきました。
水季は津野の分のおにぎりもあったのに出せす、
津野は水季の好きなグミを買っていたのに渡せませんでした。

津野は水季に「行きたいところあるか?」と聞くと
「海が水族館に行きたい」と話をしていたといいます。

しかし津野は二人でどこかへ気晴らしにいきたいと誘います。

水季は迷います。
すると津野はやっぱりまた3人でどこかへいこうといいます。

水季は「津野を好きになってはいけない、なりたくない」と自制をかけているといいました。

そして水季は渡さなかったおにぎりを津野に渡しました。
そして津野は自制について詳しく聞くと
「ご飯のことを考えているときに思い浮かぶ人には恋をしている」
と感じているという水季。
そして津野が二人でどこかへ行くという誘いを受け入れました。

100円ショップで化粧品売り場に行く水季。
マニキュアを購入しました。

そして水季は海を実家に預け、津野とでかけます。

行くことにうしろめたさを感じる水季に、朱音は
子供を忘れて良い日もあるよといいました。

津野と水季は二人でかけました。
二人が行った先はファミレスです。
海のことを思うと高いものを食べられないという水季。
奮発してデザートを頼みました。

二人はそのあとプラネタリウムへ行きました。
しかし水季は爆睡。
【平塚市博物館】

水季は朱音から着信がありました。
海が水族館に行きたいというから連れてくという電話でした。

すると水季は海に初めて見る本物のイルカ一緒に見たかったのに
と落ち込む水季。
津野は行きたいところを選んでいいし、海の話をずっとしている水季を津野は受け入れました。

水季は爪に色塗ったのは大学生ぶりで、
子供がいると自分に色はなくなり
子供のもので部屋はカラフルになるのに
自分の色はどんどんなくなると言います。

人生も真っ暗、頭は真っ白・・

この後何がしたいかと聞く津野、
水季は、部屋の片付けやおかずの作り置きをしたいから帰るといいました。

津野は水季の家でおかずの作り置きの手伝いをしました。
一緒におにぎりを握り、明日の分のはずなのに食べちゃいました。

駅の近くにあるパン屋さんに買いに行こうという津野。
メロンパンが350円するから、入ったけど何もかわなかったという水季。

津野はそんなに稼いでないし、あの給与の割には貯金はあるし
家賃や光熱費は3人なら3等分だし
という津野に水季は
津野のことが好きといいます。

津野との未来も考えたという水季。
しかし海のことを考えると、海の父親として津野を考えていたという水季。
「いいよ」という津野。
しかし水季は「だめだ」といいました。

「もうちょっとなんかある好き」
手とか握る好きではあるけど、家族にはなれないという水季。

海がいるから、夏の存在を忘れられないという水季。
津野を好きだと思うと夏のことを思い出すといいます。
それでも津野は一緒にいたいといいますが、
水季は周囲に対する申し訳なさよりも、自分自身が嫌だといいます。

水季は
二人きりになりたい
子供邪魔だな
この子じゃななくて、津野の子が欲しいと思うのが怖いといいます。

そして水季は海をお迎えに行きました。

帰り道、
津野と水季は海を囲み3人で手をつなぎました。
そして次は水季と水族館に行きたいといいました。
初めてのイルカは水季と見たいから我慢したという海。

翌日
日常に戻りました。

大学時代
夏は寝ている水季を起こします。
課題は進まず、とりあえずおにぎりを食べます。
夏に一口目を差出し、何味か当てるように水季は言います。

水季は図書館で休憩中に寝ていてその夢を見ていたのです。

津野は夏のことを今でも好きなのかと聞くと、
水季は「手が届かない感じ」だといいました。

津野は恋愛感情はなくても
海のことは頼ってほしいと水季に言いました。
ほかに頼れる相手ができたらそれはそれでいいから
と津野は言いました。

水季は
もう恋愛や楽しいことはおしまいだといい、
今後恋愛をすることはないと言いました。
これまでの恋愛は十分に楽しかったから、もう大丈夫だといいました。
水季にとって夏との恋愛も津野との恋愛もいい思い出になりました。

そのころ夏は弥生に電話をかけていました。
今週末のデートのお誘いをしていました。

水季はネイルを落とし、
津野はコンビニでカップめんを買い
完全に日常に戻りました。

【海のはじまり】特別編「恋のおしまい」感想

水季と津野の恋、なんだか切なかったです。

りぼん
りぼん

どんなことが起こったのか

3年前の夏の話気になる・・!

水季の「恋のおしまい」とは

「恋のおしまい」という言葉の意味を考えさせられました。

母親になったということは、海を一番にするには

自分の色をなくしても子供を一番に愛していきたいという水季。

すごいなと感じました。

そのために、水季は自分の楽しいことはもう十分だといい、

水季は自らの「恋のおしまい」という意味を伝えてくれました。

水季は夏のことが好き

水季はもし病気になることもなく、

大人になって、夏と出会っていたら

「恋のおしまい」はむかえることはなかったのでしょうか。

水季は海と3人で幸せになる未来なかったのかなと考えちゃいました。

色のない人生を母親になったからって送り続けるのもつらいし、

水季に純粋に幸せな未来があってほしいと思いました。

背負いすぎでしょ・・と思っちゃいました。

しかし現実お金のことや自分のことが後回しになってしまう気持ち

すごくわかります。

どこに行っても子供の話をしてしまうことも。

複雑な想いがあるなと考えさせられた回でした。

まとめ

「海のはじまり」も来週からいよいよ終盤に向かいます。

夏は、海のパパになる決意をしました。

しかしここからが大変ですよね。

  • 実際に二人で暮らしたらどうなるんだろう・・
  • 仕事はどうする?
  • 海の学校はどうする?
  • 学童は必要なのか
  • 弥生さんとの関係は?

などまだまだ様々な問題があります。

決して親になる決意はきれいなことだけではかたずけられないし、

大変なことはたくさんあると思います。

これからの夏の選択や未来を最後まで見届けたいですね。

まだ暑い日も続きますので演者の皆さんはぜひ、体調を万全に頑張ってほしいです。

次回も楽しみですね!