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「世にも奇妙な物語」が特番として定期的に放送されます。
「世にも奇妙な物語」は昔よりも怖くなくなった、昔の方が面白かったとの声があるようです。
番組のスタートは1990年という歴史ある番組で、毎年特番が放送されています。
そのため様々な意見があるようですね。
そんなに怖いイメージはないかも・・
昔の方が面白かったかもな~
この記事では「世にも奇妙な物語」は怖くなくなったのか、昔の方が面白かったといわれる理由について調査しまとめました。
「世にも奇妙な物語」は怖くなくなった?
「世にも奇妙な物語」は最近のシリーズはあんまり怖くないとの声もあります。
昔に比べたら怖くなくなったとの声もあります。
「ほんとにあった怖い話」が怖い話枠で、「世にも奇妙な物語」は
ちょっと変わったドラマという見方もあるようです。
最近は旬な若手俳優の起用も目立ちますし、様々な世代の視聴者を獲得したいという狙いもあるのかもしれません。
ちなみに2024年6月に放送予定の出演者は以下の通りです。
友引村 | 原 菜乃華 水沢林太郎 丈太郎 |
人類の宝 | 高杉真宙 新納慎也 恒松祐里 |
週刊 元恋人を作る | 髙橋ひかる 竹財輝之助 富田鈴花(日向坂46) |
高橋ひかるちゃん好きだな~
「世にも奇妙な物語」は昔の方が面白かったといわれる理由は?
「世にも奇妙な物語」が昔が面白かったといわれる理由に関しては以下の通りです。
- ネタに新しさがあった
- 思い出がいい方に修正されただけで作風は変わってない
- 自分自身が成長したことで「面白い」の概念が変化した
昔のドラマは面白かったよね。
という会話もよく聞きます。
しかし再放送をみるとそうでもなかったという経験はありませんか。
思い出がいい方向に修正されているだけで、期待だけが上乗せされている状態です。
過去作品を見たときの自分と今の自分の価値観は変化しており、それに伴い面白くないと感じる場合もあるようですね。
「世にも奇妙な物語」が放送開始されたのは1990年です。
30年以上たっていますので、思い出の塗り替えがある可能性もあるかもしれませんね。
「世にも奇妙な物語」と「本当にあった怖い話」怖いのはどっち?
「世にも奇妙な物語」と「本当にあった怖い話」どちらが怖いかは本人の価値感のようです。
私個人的には「本当にあった怖い話」の方が怖いです。
違いとしては
「世にも奇妙な物語」 | 1から作者がつくった作品 そのためオチがしっかりある場合が多く 作品として完成されている |
「本当にあった怖い話」 | 視聴者などの体験談がベースの作品 オチがないこともある。 幽霊ものが多い印象 |
話としては「世にも奇妙な物語」が出来上がっているために「嘘だ」「つくり話だ」と割り切ることができます。
一方でリアル感が強いのは「本当にあった怖い話」の印象です。
オチがないがゆえに、少し身近に感じてしまうことから、怖さを感じてしまう印象があります。
しかしどちらの作品もですが、「昔の方が怖かった」という声が多くある印象です。
それは作風が変わったのか、自分が大きくなったらなのかはわかりませんが、
昔ほど怖くないとの印象のかたが多いようですね。
怖い話はひやーっとするよね。
まとめ
「世にも奇妙な物語」は
- 怖くなくなったとの声もある
- 昔の方が面白かったという声もある
という結論になりました。
しかし「怖い」「面白い」という感情は個人で違います。
今年の「世にも奇妙な物語」はどんな物語なのか
なんだかんだ気になります。