この記事には広告を含む場合があります。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
海のはじまりに登場する絵本「くまとやまねこ」は今後
物語のカギになるのか
どんなお話なのか気になります。
登場人物は物語とリンクするのでしょうか。
かわいそうって言ってはいけないが何となく伏線のような・・
この記事ではドラマ海のはじまりにおいて絵本「くまとやまねこ」はどう関連してくるのか考察しました。
海のはじまり絵本「くまとやまねこ」は伏線?
海のはじまりで登場する絵本「くまとやまねこ」の登場人物は
くま | 海 |
小鳥 | 水季 |
山猫 | 夏 |
の伏線になっているのではと考察しました。
大切な小鳥である水季を心の箱にしまいずっと一緒にいるという海の心情を表した絵本なのかなという印象を受けました。
「くまとやまねこ」の結論は?
「くまとやまねこ」は
- くまの仲良しの小鳥が死んでしまう
- どこにいくのも箱に入れた小鳥を持ち歩くものの周りの理解が得られない
- 山猫に出会う
- 小鳥を埋葬する決意をする
- くまと山猫と出会いできないことに挑戦するように
- クマと山猫の新しい旅が始まる
というお話でした。
クマと山猫の新しい旅を
海と夏のあたらしいはじまり
とリンクさせているのかなという印象を受けました。
小鳥は未来もずっとそばにいてくれるよね・・
死んでしまうことは「かわいそう」と思わなくていいと水季は海に伝えました。
生きていた時間が幸せだったからそれでいいとのことを伝えます。
小鳥もきっとくまと過ごした時間は幸せだったはずです。
そのことが水季の心情とリンクしているように感じました。
くまとやまねこ二人の物語なら弥生さんは・・?
弥生さんのポジションが気になります。
弥生さんに幸せになってほしいという気持ちが毎回強くなっていきます。
クマとやまねこの旅の途中に弥生さんにぜひであってほしいと願います。
まとめ
海のはじまりに登場する絵本「くまとやまねこ」は
- 登場人物がドラマとリンクしている印象
- くまと山猫の旅のはじまりと海のはじまりをかけていると考察
という結論になりました。
海のはじまりというタイトルは
新しい生活が始まるという意味もあるのかもしれません。
物語の前半から出てきていた絵本「くまとやまねこ」
今後物語にどうつながっていくのかも注目したいですね。