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2021年8月に公開されたアーヤと魔女。
音楽がすごい!映像がすごい!と話題になりましたが、途中で終わってしまった?続編あるの?との声があります。
確かに少しもやっとした感じは残りました。
その理由はなんなのでしょうか。
なんかふわっとしてた?
続編あるのかな?
この記事では「アーヤと魔女」は途中で終わったと感じる理由は何なのか、原作との違いや続編についても調査しまとめていきます。
【アーヤと魔女】途中で終わったと感じる理由
「アーヤと魔女」が途中で終わったと感じる理由は、親友カスタードとアーヤの母親が現れただけで終了してしまうからです。
この終わり方について疑問が残ってしまうのです。
その理由は以下の通りです。
- そもそもアーヤの母親はなぜ12人の魔女に追われていたのか明かされていない
- アーヤの母親には秘密はなかったのか?
- アーヤを迎えに来たタイミングはなぜここだったのか?
- アーヤは魔女の子だったの?
- アーヤは魔法を操っているの?
個人的にはこのような疑問が残ってしまいました。
その疑問が解決されないままさらっと終わってしまったので「途中で終わった」と感じてしまってもも無理はない印象です。
想像に過ぎないのですが、アーヤの母親が魔女だとしたら、アーヤもその子供で、魔女の特性を持っている可能性があり、魔法が使えたという想像はできます。
しかし物語の続きはわかりません。
結論はハッピーエンドだったのかな?という印象です。
【アーヤと魔女】原作との結末の違いは?
「アーヤと魔女」原作と結末の違いは、アーヤの母親が最後に登場する点です。
原作ではアーヤの母親はアーヤを孤児院に預けたきり姿を現しません。
そこは映画のオリジナルな展開です。
そのほかにも違う点があります。
「アーヤと魔女」原作との違いは以下の通りです。
- 原作の本に足りない風景や情景をわかりやすく表現したのが映画
- 音楽の要素を取り入れた
ストーリーは原作とほぼ同じです。
ジブリ作品は原作に忠実な印象ですよね。
【アーヤと魔女】未完と言われる理由や続編は?
【アーヤと魔女】は未完であり、続編に期待はさせています。
「アーヤと魔女」には原作があります。
しかし原作の作者はすでに亡くなっており、これ以上の展開は作ることができないのです。
つまり未完成の作品であり続けるということです。
内容的に謎が残ってしまい続編を期待してしまいますが、原作者がいないため完全なオリジナルになります。
ですので簡単に続編とは言えないのではないでしょうか。
期待はしちゃうよね
ジブリパークに魔女の谷できるしね~
もしかしたら完成しない物語を私たち自身が想像することもこの作品の面白さなのかもしれません。
まとめ
アーヤと魔女は
- 疑問が解決されないまま終わるため途中で終わったと感じる方もいる
- 原作とほぼ同じ
- 原作者がなくなっているためこの先の物語は完成しない
という結論になりました。
多くの疑問を残して終わってしまったので、「あれ?」と思う方もいたようです。
わたしも「あれ?もう終わり?」と思いました。
でもそう感じるのってそれほどアーヤの世界に引き込まれていたからなのかもしれません。
完成しない物語を想像する、アーヤの未来を想像するのも楽しいのかもしれませんね。