この記事には広告を含む場合があります。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
「アーヤの魔女」ではアーヤの母がやたらと追われているなと思いませんか?
冒頭では黄色い車、仲間の魔女にも追われている・・・
なぜそんな逃げる必要があったのでしょうか。
赤ちゃんの頃からアーヤの髪型決まってたよね。
でも置手紙でおいていくのは穏やかじゃないよね
この記事では映画「アーヤと魔女」でアーヤの母がなぜ逃げなければいけなかったのか、穏やかではない状況について考察しました。
【アーヤと魔女】アーヤの母はアーヤのために逃げた?
「アーヤと魔女」でアーヤのお母さんはアーヤのために逃げたと考えていいと推測します。
その理由としては
最後にアーヤを迎えに行きます。
迎えに行くための条件は12人の魔女から逃げきったら子供を返してもらうことだったのです。
ですから、逃げ切らなければ危険がアーヤに及ぶかもしれないその思いもあり、アーヤを孤児院に預けたのではないかと推測します。
とはいえ赤ちゃんであるアーヤを置手紙でおいていくのはアーヤにとっては心穏やかではありませんよね。
大人の事情といいますか、魔女の事情と言いますか・・・
アーヤは孤児院で暮らす期間が長かったですが、ある日ベラヤーガに引き取られます。
そこに住む住民はもともとアーヤの母親の喧嘩別れしたバンドメンバーでした。
もしかしたらそのこともわかってアーヤを引き取ったんじゃないかな?なんても思いました。
【アーヤと魔女】12人の魔女に追われる理由は?
「アーヤと魔女」でアーヤの母親が12人の魔女に追われる理由は、魔女のおきてを破ってしまったからと考察します。
原作には13人の魔女団が存在すると書かれています。
しかし追ってきているのは12人・・・
もしかしたら13人目はアーヤの母の可能性がありますよね。
しかしこのことに関して、原作は続きがないために想像するしかありません。
仲間と言いながら逃げるということは、メンバーだった可能性が高いですね。
【アーヤと魔女】アーヤが魔法を使えるのは母譲り?
「アーヤと魔女」アーヤが魔法を使えるのはお母さん譲りの可能性が高いです。
アーヤはもともとベラヤーガの家で不自由な暮らしをしますが、自分で力をつけていき、ベラヤーガも操れるようになります。
その力はアーヤの母の力を譲り受けた可能性はありますよね。
アーヤの母が魔女団のメンバーだとしたらアーヤに魔法の力があっても不思議ではありません。
【アーヤと魔女】アーヤとアーヤの母は結局どうなる?
「アーヤと魔女」のアーヤとアーヤの母は幸せに暮らす未来を想像するのが自然な流れなのではないでしょうか。
実は物語は、アーヤのもとにアーヤの母とカスタードが現れて終わっちゃうんです。
「え、その先は?」
アーヤはこのままベラヤーガの家に残るのか、アーヤの母と暮らすのか?カスタードとの再会で何話すのよ?
高ぶった映画のエンディングのテンションで気になることだらけなのですが・・・
実は「アーヤと魔女」は原作者がすでになくなっており、この先の物語は想像することしかできません。
先々の未来を考えることもこの物語の面白さなのかもしれませんね。
まとめ
アーヤと魔女でアーヤの母は
- アーヤのために逃げたと推測
- 魔女団の13人目と推測
という結論になりました。
「アーヤと魔女」のアーヤの母、めちゃキレイやし、アーティストだな、自由そうという印象も受けるのですが、最後アーヤを迎えに行った表情を見て、アーヤのために逃げたのかなと個人的には思いました。
そこはアーヤに対する愛だったのかもしれないなと・・・
残酷な始まりに見えましたが、終わるころにはこれからきっと幸せに暮らしてほしいという想いになりました。