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大人気映画「ベイマックス」
何度見ても面白いですし新たな発見がある作品で私も大好きです♡
しかし、エンドロール後のラストシーンあの内容に何の意味があるのか疑問が残りました。
ですので、この記事ではベイマックスのラストシーンについて考察していきます。
【ベイマックス】ラストのフレッドの父は何者?
ベイマックスのラストに出演するフレッドの父のモデルはスタン・リーです。
本名はスタンリー・マーティン・リーバーで、マーベル・コミック編集委員、マーベル・メディア名誉会長です。
いわゆる、マーベル作品に深くかかわった人物です。
製作総指揮作品はたくさんあるのですが、いくつか挙げると
- スパイダーマン
- アイアンマン
- アベンジャーズ
- デットプール
- レギオン
など数多くの作品を手掛けています。
フレッドの父はいつも出張中って
話してたよね?
でもお家はものすごく大豪邸!
ということはフレッドの父は実際のスタン・リーをモデルにした父親と考えてよさそうですね!
作品の制作に忙しい父親、しかしフレッドはモンスター映画のオタクで、父親を尊敬している
と考えてよさそうです。
- 大学生ではないが大学のラボに出入りしている
- 怪獣が好きすぎて怪獣の着ぐるみが手放せない!
- お家は大豪邸だけど両親はいつも不在。
- お金持ちのボンボン
フレッドが怪獣やヒーローが好きなのは確実にパパの影響だよね!
【ベイマックス】フレッドの父の出演の意味は?
ベイマックスのフレッドの父が出演した理由は、ベイマックスはマーベルの作品の血が立派に流れていると示すためと考察します。
フレッドの父はラストシーンにカメオ出演しています。
カメオ出演・・短時間だけの出演。ゲスト出演のようなとらえ方をする
実はスタン・リーさんはマーベルの数々の作品にカメオ出演しています。
この作品に関しても出演することでマーベルの血が流れていると示したかったと考察します。
【ベイマックス】フレッドの父とパンツの関係は?
フレッドの父とパンツの関係は父親自身が作ったパンツをフレッドが愛しているという意味があると考察しました。
フレッドの父が作者としてパンツを作ったのか、ヒーローとしてパンツを履いて戦っていたのかはわかりません。
しかしフレッドが尊敬する父親がかかわっているパンツであることに違いないと考察しました。
フレッド自身はパンツを裏表裏表と返して何度も履きます。
このことをフレッドの父もわかっていて、あえてパンツのシーンで物語は終わったと考察します。
そしてそのパンツはヒーローのパンツ。
「息子よ語り合おうじゃないか」
ヒーロー好きの息子と作品を手掛ける父親が語り合うという激アツな展開ですよね!
いつも両親が不在にしていてどこかさみし気なフレッドが一番の笑顔を見せたのは
ラストシーンだったように感じます。
エモ~すぎる‼
まとめ
ベイマックスに出演するフレッドの父は
- モデルはスタン・リー
- マーベル作品にカメオ出演を多数している
- フレッドとフレッドの父は親子でパンツを愛している
という結論になりました。
エンドロールまで見て、作品が完結したかと思いきやラストに特大のサプライズがありました。
両親が不在にしていて、誰もいない大きなお家に帰宅するフレッドがどこかさみしそうに見えたので
ラストシーンがすごくよかったなと感じました。
物語の途中まではフレッドは普通の大学の仲間だと思っていました。
しかし、フレッドの怪獣ヒーロー好きが最後、こんなサプライズになるとは思ってもいませんでした。
フレッドに視点を向けてもっかい見たくなりますね!