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ドラマDestiny第6話あらすじネタバレ考察・感想まとめ

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石原さとみさん主演のドラマDestiny。

壮大なスケールと映像の美しさが魅力と放送前から話題になっています。

りぼん
りぼん

面白そう!!

にこ
にこ

考察系かな~

この記事ではドラマDestiny第6話あらすじネタバレ考察・感想をまとめています。

第5話の振り返り

奏は父親の元部下の新里に会います。

しかし新里は、奏に話すことはないと言います。

その理由は、あの事件のあと検事を辞めたからだと言います。

真実に蓋をして正義を貫けなかった新里は検事でいる理由がわからなくなったのです。

貴志は真樹に奏は自分の婚約者であると告げました。

真樹は奏をよろしく頼みます。

奏は事件の手がかりを探し、長野に行きます。

父が記録していたボイスレコーダーを見つけたのです。

奏の父は、汚職事件の起訴に違和感を感じていました。

証拠も不十分で、このまま起訴するには良くないと上層部に訴えていたのです。

しかし結果起訴されます。

そして裁判が始まります。

裁判では浩一朗が勝ちました。

組織にも切り捨てられた奏の父。

警察に見つからなくてもいい、証拠をボイスレコーダーに残し、奏に聞いてほしいと望んでいたのです。

その記録を奏は真樹と奏の家で聞きました。

そして二人はもう会うのを辞めようといいます。

しかし去り際、真樹は倒れてしまいました。

真樹はがんです。

病院を出た真樹。

実家に向かいます。

真樹は実家を放火しました。

ドラマDestiny第6話あらすじ

真樹は実家を燃やしたと言います。

浩一朗の自宅は全焼しました。

浩一朗は重体。

知美や裕希は事件を知り呆然とします。

真樹の罪は放火殺人になると心配します。

真樹は取り調べが続くことを知らされます。

奏は真樹の事件を担当するよう言われました。

取り調べに向かう奏。

真実を知りたいだけで検事を目指した奏。

真樹に真実を問います。

第1回取り調べ。

火をつけたことに間違いないと認める真樹。

9時過ぎに病院を出て

5時40分浩一朗に電話をし実家をたずねました。

母親と娘は留守。

家にいたのは浩一朗と真樹。

口論になり、火をつけた

そして父親を置き去りにして家を一人飛び出したと言います。

最初から放火目的だったのかと問うと

それは違うと言います。

口論の様子については

黙秘するという真樹。

奏は浩一朗の容体を伝えますが

申し訳ないという気持ちはないといいます。

この日、真樹はほとんど何も語りませんでした。

奏の事務官のカジは奏が去った後何者かに電話をします。

奏は現場に向かいました。

真樹の動悸や行動が飛躍しすぎているように感じます。

ライターがひっかかる奏。

出火元や、ライターは特定中とのことでした。

知美は奏が真樹の担当検事になっていることを知ります。

裕希は今の事務所をやめたといいます。

経営が上手くいっておらず、ほかの事務所を探しているといいます。

国際文化法律事務所に面接にいけることになりました。

第2回取り調べ

何度か万引きしたことがあるという真樹。

何を聞かれても「やらなかった」と言い張ればそれが真実になると浩一朗はいったといいます。

大学を中退した後のことを聞かれると黙り込む真樹。

大学時代は人生の中で1番楽しかったといいます。

奏と付き合っていたころも振り返ります。

自然に素直になれて1分でも1秒でも一緒にいたかったといいます。

一緒にいたら辛くなりすぎる、悲しむところを見たくなかったという真樹。

卒業後は震災ボランティアをして生き方を変えたかったという真樹。

奏は真樹に「何もかもなくなればいい」という衝動性があるのか

と聞くと「わからない」といいます。

奏は起訴か不起訴かは人生がかかっているといいます。

全部清算して全部燃やして何もかも無くなればすっきりするかもしれないと思ったといいます。

浩一郎はこのままなくなるのかと聞く真樹。

奏はわからないといいます。

手錠が冷たいと初めて知ったという真樹。

ガソリンが見つかったという現場。

さらには近所に目撃情報があったといいます。

知美が奏の家に差し入れを持ってきていました。

貴志は真樹の体を思い早く治療をうけさせてあげた方がいいと言います。

第3回取り調べ

浩一郎は喫煙を辞めているのに、なぜライターがあったのかと問います。

現場検証の結果、火元がガレージ付近だったという奏。

そのことにもっと燃えればいいと思って外でガソリンを巻いたという真樹。

犯行は認めたものの罪が重くなるのはまずいと思ったという真樹。

奏は真樹が何かを隠していると、上司に相談します。

目の前で火をつけたという供述が正しいなら、浩一朗は逃げられたはずだといいます。

放火犯が別にいる可能性があるのではと予想する奏。

真樹は血を吐いて倒れていました。

そのことは奏にも知らされました。

真樹は入院します。

たんのうがん、十二指腸のがんでした。

容体が安定したらすぐにオペをすべきだという貴志。

奏は真樹のそばにいます。

真樹は目を覚ましました。

「検事の取り調べがきつく具合は最悪だ」という真樹。

本当に火をつけたのかと聞く奏。

「奏がそばにいるのにそれが検事であることが苦しかった」という真樹。

手を貸してほしいという真樹に奏は手を出します。

「奏の手だ」という真樹。

真樹は日本に帰ってきた本当の理由は奏に会いたかったからだといいます。

しんでしまうかもと思ったときに奏に会いたくなったというのです。

奏は真樹は「わがままだし勝手だし独りよがりだ」といいます

奏に「2人で逃げない?」という真樹。

あの星空を二人だけで見たいという真樹。

奏はそれが奏が起こした2つ目の罪だといいます。

ドラマDestiny第6話感想・考察

火をつけたのは真樹ではない気がします。

誰かほかに犯人がいるのではと思ってしまいます。

裕希が繋がっているのか、貴志が繋がっているのか

みな怪しく見えて仕方ありません。

奏はまだ真樹のことが好きすぎますよね。

真樹も・・

お互いに好きすぎて、本当にさばけるのかと思ってしまいます。

まとめ

次回もたのしみですね。