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「子持ち様」というワードが話題になっています。
「子持ち様」とは子どもを持つことを理由にマナー違反があったり、周囲との軋轢を生みだしてしまう親のことををいう言葉のようです。
この「子持ち様」にどんな意見があるのでしょうか。
産休クッキーでも話題になってたよね・・
子持ち様か・・
この記事では「子持ち様」に対してどんな意見があるのかに関して調査しまとめていきます。
「子持ち様」理解できない!
「子持ち様」に理解できない、しかしその論争は仕方がないとの意見もあります。
自分で子育てしていたら気が付かないのですが、実は日本の子育て割合「18パーセント」と言われているようです。
かなりすくないですよね。
少子化が進んだことにより、「子育てに理解してほしい」その時代は、終わってしまったとの見方もあるようです。
そんな背景から「子持ち様」という言葉は生まれたのでしょうか。
そもそも「子持ち様」は子供がいることで、人様にご迷惑をかけることが前提にあります。
私も子育てをしていますので、様々なご迷惑をかけていることは理解しています。
しかしできるだけ、ご迷惑をかけないように努力はしているつもりです。
子持ちだからといって許されること許されないことありますので、そのあたりは家族で共有しています。
子持ちを言い訳にしないようにしたいとは思ってる・・
もしかしたら子持ちでいることが生きづらいと感じる方もいるのかもしれませんね。
「子持ち様」偉そうだしうざい!
「子持ち様」偉そうだしうざい!との意見もあります。
すべての親に対しての言葉ではないと思うのですが、一部の親のマナー違反などに対してそのように言われることがあるようです。
例えば、ショッピングモールで走っている子を放置する。
遊び場で子供をしっかり見ず、休憩している
ベビーカーをたたまず混雑しいている公共交通機関の利用をする
など、迷惑だと社会に感じさせる親に対して言われている言葉のようです。
仕事をしていると、「子供の発熱」「こどもの怪我」、呼び出されることは多々あります。
そのことを会社に報告しお迎えに行かせてもらう
きっとこのこともうざいと思われているのだろうなとずっと思っていました。
この分の仕事を在宅でカバーできるなら、夜にでもしようと思っても、出勤しなければできない仕事ではかなり迷惑をかけることもありました。
実際私も結婚してよかったのかな、子持ちになってよかったのかなと思うことがあります。
もっと自由にストレスのない生き方あったのかもしれないと思うんです。
しかしどこかで子供にとっての親は自分しかいないと言い聞かせている部分があったように思います。
「子持ち様」って言葉が出るってことは結婚にメリットを感じない方もいるみたいだね
しかし冷静になってみると、もともと子供がいることは会社も理解して働かせてくれてたんだよね。
などと考えるようになりました。
うざいと思われてもそこでできることを全うするしか方法はないのかなという印象をうけます。
「子持ち様」子供がいることってそんなに偉いの?
「子持ち様」子供がいるって偉いのかについて意見をまとめてみました。
「生きてるだけでみんな偉いのよ…子持ちも偉いし独身も偉い。みんな仲良くしましょうよ」
「勘違いしないで欲しい。子供産んだからって偉いわけではない。」
「社会全体として社会人として、日本の子供達にできる限るしてやる、優しい心を持つ、なんと肩身の狭い日本になって行くのか」
との声がありました。
子供を産むことが偉いわけでもなんでもないんですよね。
そのあとが重要で、互いに理解することは難しいかもしれないけれど、子供の都合で何かをしてしまったときは態度として示すことしかできないのかなという気持ちで子育てをしています。
公共機関を使う時はベビーカーを畳んだり、道を歩くときはしっかり手をつなぎ迷惑をかけない、など当たり前のことを配慮していく気持ちが大切なのかなと思っています。
まとめ
「子持ち様」は
- 子どもを持つことを理由にマナー違反があったり、周囲との軋轢を生みだしてしまう親のことををいう言葉
- 子を持つ親が偉いわけではない
- 互いを理解できたら理想だが、そううまくもいかない
という結論になりました。
「子持ち様」というワードを見たとき、
一瞬何だろうと思いました。
しかし読んでいくと、そういうことか・・と思いました。
「子持ち様」と呼ばれないように子育てしていきたいなと改めて気が引き締まりました。