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海のはじまり第10話あらすじ感想ネタバレまとめ!物語は終盤へ

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SnowManの目黒蓮さんが主演を務める海のはじまりが2024年7月1日からスタートし、物語は終盤へ向かっています。

毎週何かを考えさせられ目頭が熱くなります。

りぼん
りぼん

めめの演技やばい・・

にこ
にこ

海ちゃんかわいいよね

この記事では海のはじまりの第10話のあらすじネタバレ感想をまとめました。

海のはじまり第9話の感想や振り返り

夏と弥生の出会い

夏と弥生は仕事の関係で繋がります。

仕事を終え、夏は弥生を食事に誘い2人のお付き合いは始まりました。

普通に楽しく付き合い、ショッピングモールにいったりデートを楽しみました。

将来子供ができる未来を想像したりしていました。

弥生の迷い

弥生は海と夏と3人で会うことをためらっていました。

夏とは別れたくないけど、母親になる未来にためらいがありました。

弥生が元気がないことは夏も気が付いていました。

水季の手紙

水季は「夏くんの恋人へ」と手紙を残していました。

弥生は読みます。

自分で幸せを決めてほしいとの手紙。

弥生は自分が中絶した時に読んだノートを思い出しました。

弥生と夏は別れる

「海のお母さんにならない」と決めた弥生。

夏と別れることを決めました。

弥生は3人でいることがつらかったのです。

自分を守るために別れを選択しました。

たわいもない話をし二人は最後の時間を過ごし

涙、涙で別れました。

「二人で暮らします」

夏は海と二人で暮らしたいと朱音に告げました。

海のはじまり第10話あらすじ

海の教科書に名前を書く水季。

その際「なぐも」と苗字をかくと

水季は苗字は家族でお揃いにできるものだと説明しました。

海は自分の名前を感じで書きたいというと、水季は

「海」の漢字を教えました。

夏はシングルパパに向けた支援を調べていました。

弥生がおいて行った育児本や学習ドリルを手に取ります。

そして学習ドリルの後ろに名前を書く夏。

朱音は家計簿をつけていると海が落書きしていました。

そして海のいない静かな時間を過ごす二人。

海のお迎えにどちらが行くか争い結局二人でお迎えに行きました。

夏は会社の上司に海の存在を伝えました。

そして今後の仕事の相談をします。

夏は転校をさせたくないがゆえに転職も考えていましたが

上司は、親がストレスでぼろぼろになったらいけないと

そのことはやめるように言いました。

ある日海のお迎えに夏が来ました。

水季と住んでいた家まで歩きます。

転校は嫌か?と聞く夏。

海は転校は嫌だと言いました。

海は「ママいなくなっていろんなことが変わって、まだ変わることがあるのか」と泣く海に夏は「大人の都合でしかないよね」といいました。

弥生は夏の母のもとへ行きます。

楽しく生きてちゃんと幸せになってほしいと伝えました。

その夜、海は夏と一緒に住みたいし、朱音のもとにもいたいと伝えました。

水季との思い出も大切にしたい海。

夏は実家に帰ります。

弥生がもってきたゼリーを食べる二人。

一人で育てようと思うという夏に無理と即答する夏の母。

すると二人で暮らすから今後頼らせてほしいと頼みました。

夏は苗字を変えることを迷っていました。

苗字をかえたことで、夏は幼い頃辛い思いをしたことがありました。

子どもが全部大人の都合にあわせて変えなきゃいけないのは違うと夏は思っていました。

この先パパと苗字が違うことで海が嫌な思いをするかもしれないから

海にどうしたいか決めさせた方がいいと夏の母は言いました。

津野は弥生から連絡をもらい、夏と別れたことを知ります。

そして津野は、夏に「二人で生活は無理」とメッセージを送りました。

海は津野のもとに遊びに行きました。

海は津野に転校やいろんなことが変わるのは嫌だといいました。

津野は嫌なことは嫌って言ってもいい、いくらでも困らせて良いと助言しました。

そして親は何をしても絶対に嫌いにならないと言いました。

夏に海は電話をし転校したくないと伝えました。

そして夏の家に弥生も一緒に住むのかと海が聞くと弥生は海と話したいことがあると伝えました。

弥生は海と話します。

ブランコでお店屋さんのコロッケを食べます。

そして海に夏とお別れしたことを伝えました。

海のママにはならないと伝えました。

海は夏のことが嫌いになったのか気になります。

好きだけど一緒に暮らしたり、家族になったりすることはないけど

頼りたいときに頼ればいいそんな関係だと伝えました。

弥生は海と話し、海は夏のもとに帰りました。

決して振り返りません。

夏は転職も考えていることを伝えると

海のおじいちゃんは4人でここに住むことを提案しました。

娘がいないのに孫がいないと何を生きがいにしていいのかわからないと涙を流します。

夏と弥生は荷物の整理をします。

そして弥生は夏が転職を考えていることを知ります。

そして何かを選ぶとはほかの何かを妥協することだといいました。

仕事は生活につながることだから自分だけが犠牲になればいいということではないといいました。

誰も傷つけない選択はないし、自分が犠牲になればいいというわけではない

と水季はいってたと弥生に伝えました。

夏は朱音から、海を奪う感じになるのがつらくなる夏。

弥生は誰も悪くないから大丈夫なところに流れ着くと伝えました。

朱音は海は大事な孫であると夏に伝えました。

夏は海に話します。

そして転校してほしいと海に頼みました。

転校をしてくれないと一緒に暮らせないという夏。

落ち着いて安心して暮らせる環境がないと一緒に暮らせないという夏。

転校して一緒に暮らすか

転校せず別々に暮らすのかと海に聞く夏。

一緒に住んだらずっと一緒にいられるのかと聞くと

夏はずっとはない、けどできるだけ一緒にいると言いました。

できるだけ長く一緒にいれるように考えて決めて話しているという夏。

海は夏と一緒にいたいからいなくならないでほしいと伝えました。

夏に毎日会えるのならば転校するという海。

夏は海に感謝を伝えました。

朱音は今後も子育てをサポートしていきます。

夏は海の小学校へいき、転校の話をしました。

そして海が転校したくない理由は、水季との思い出の場所だったからだと思う

と先生は答えました。

海は弥生に電話をしました。

そして転校することを決めたといいました。

そして海は夏の家に来ました。

海は水季が夏にくれた手紙を見つけました。

夏はまだ読んでいませんでした。

海に苗字はどうするか相談した夏。

すると海は「月岡」になると言いました。

海は名前が「みず」でおそろいだから苗字は夏とおそろいだから大丈夫だといいました。

苗字は家族でお揃いができるから夏と一緒がいいと海は言いました。

海のはじまり第10話感想

今回のキーワードは「苗字」でした。

苗字がお揃いになるのは家族だからという話でした。

夏自身が幼少期転校を経験していて、苗字も勝手に変わったことにモヤモヤを感じてたが故、丁寧な描写で描かれていた印象です。

なのに海は苗字にはそう迷いはなくてびっくりしました。

そこはいいんだと思ってたら、理由が素敵でしたね。

夏と水季、海の名前がここでつながるとは思いませんでした。

海と水季は「みず」

夏と水季は「季節」

みんなつながりがありました。

とても素敵ですね。

苗字にこんなにも泣かされるし素敵だと感じたのは初めてです

普段何気なく、使っていたものがこんなにも素敵なものになるとはなんだかとても感動しました。

夏と海の生活はきれいなものだけじゃ進まないし、困難はあると思います。

夏が「一人で頑張る!」に力が入り過ぎてる感じがして心配です。

まとめ

海のはじまりのあらすじネタバレ感想をまとめました。

次回も楽しみですね。