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水川あさみさん櫻井翔さん出演の新ドラマ「笑うマトリョーシカ」
櫻井翔さんは初めての政治家役を演じます。
楽しみですよね。
前回の新空港占拠出演から半年もたたず、全然違う役での出演です。
楽しみですね。
この記事では「笑うマトリョーシカ」の第1話のあらすじ感想や見どころなどをまとめています。
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笑うマトリョーシカのみどころ
金曜22時ドラマ「笑うマトリョーシカ」
主演は水川あさみさんです。
![りぼん](https://hanahana2543.com/wp-content/uploads/2023/12/cropped-ribon.png)
社会部の記者を外されてしまって・・文芸部に配属に・・
そんなある日政治家の清家を取材するのですが
ある違和感を感じます。
政治家と秘書何かがある・・・
![りぼん](https://hanahana2543.com/wp-content/uploads/2023/12/cropped-ribon.png)
笑顔の秘密がここにあるのかな?
![にこ](https://hanahana2543.com/wp-content/uploads/2023/12/nico.png)
欲望の渦ってなんだろう・・
櫻井翔さん演じる清家は、43歳という若さで初入閣を果たす厚生労働大臣。
未来の総理候補と期待をされています。
完璧でクリーンなイメージが強いのですが
実は何かが起きているようなんです・・・
笑顔の裏には何があるのか気になりますね。
笑うマトリョーシカ第1話ネタバレあらすじ
2022年
道上の父は突然トラックに突っ込まれ、なくなりました。
新聞記者で清家のことを調べていたのです。
*
5時間前
最年少入閣を果たしたのは、清家です。
厚生労働大臣になりました。
自伝は売れており、若者からも指示されていました。
清家の父は和田島官房長官だったことも告白しました。
*
愛媛に取材に来ていたのは道枝です。
取材していたのは清家の学園時代の事を取材していたのです。
当時清家は生徒会長、副会長は佐々木、初期は鈴木が務めていました。
鈴木と清家はずっと一緒で、生徒会長になれたのは鈴木のおかげ・・
今も鈴木は清家の秘書として活動していました。
二人は高校の時からの長い付き合いだったのです。
*
道上は自伝に鈴木のことが書いていないことに違和感を感じます。
*
そこに道上の父から「会いたい」と着信が入ります
電話の途中でトラックに突っ込まれたのです。
*
車内にあった物は不信な男がすべて回収しました。
*
東京に戻ると所持品を受け取りました。
その中には鍵がありました。
所持品は思った以上に少なく、違和感を感じる道上。
*
事故の原因はトラックの運転手の過労による居眠りとしてかたずけられました。
*
清家は児童養護施設の視察に来ていました。
マスコミ対応の文章も鈴木が準備していたものです。
*
道上は父親の所持品に残っていた鍵を明けに行きます。
BG株事件の事件書類が残されていたのです。
この事件をスクープしたのは道上の父でした。
しかし、事件は宇野という男だけが罪をかぶり、その後亡くなり、
事件の真相は葬られ政治家を暴くことはできませんでした。
そのことが長年悔しかったという道上の父。
*
道上は父親がBG株事件を調べなおしていたことに気が付きます。
その関与には現総理や外務大臣がいると考察されていました。
*
宇野の息子は鈴木、その鈴木は清家の秘書です。
4月12日
道上の父は鈴木に取材予定でした。
その日にトラックに突っ込まれていたのです。
*
道上は実家に戻りました。
*
翌日
道上は鈴木に取材に行きます。
自分の父を知らないかと問いますが
知らないとこたえる道上。
*
鈴木は東大卒の後、官僚になりますが
官僚をやめて秘書になっていました。
*
道上は山中と麻雀対決をします。
BGの事件を知りたいという道上。
情報を提供しました。
*
著者インタビューを申し込んで見ることを提案する道上。
取材はうけてくれることとなりました。
*
そして質問事項に関して鈴木は回答を準備していました。
*
取材に来たのは道上と山中です。
清家の部屋にはマトリョーシカがありました。
道上はマトリョーシカがそっくりだといいました。
*
高校時代の話をし
父親の話をしました。
*
鈴木のことを本に書かなかったことは
近すぎる関係であるために書かなかったという清家。
*
BG株事件
の被害者である宇野の息子は鈴木であることは知っているかというと
清家は黙ります。
*
道上は、なぜ父を知らないとウソをついたのか
なぜ父と会う約束をしたのか
鈴木に問います。
政治家を恨むはずの鈴木が秘書に転身した理由も問います。
*
鈴木は道上の父を知っていたと認めますが
何もこたえる事はないといいます。
*
清家の自伝に鈴木の名前がない事は世間体のためだといいます。
犯罪者の息子だということを書くことは
マスコミへの対策だといいました。
*
鈴木は高校時代から清家の政治家の才能に惚れている
彼が総理になるためなら自分の持てる力を捧げると誓ったといいます。
そのため自分の名前は出さないと言います。
*
道上の取材は妄想だという鈴木。
*
道上は清家はAIが話しているようで、主体性がないと感じたといいます。
中身は空っぽだと感じます。
逆に鈴木はポーカーフェイスの下に様々な感情があると感じます。
*
道上は鈴木が清家を操っている
その理由が気になります。
*
1995年愛媛県
鈴木は清家を利用して、親の敵をとることをちかっていました。
*
道上はますます清家を総理にしたい理由が気になります。
*
清家は道上を食事に誘いました。
お店は貸し切りですが店主が怪しいです。
*
清家は鈴木はなくてはならない存在といいます。
高校時代の親友です。
鈴木をあそこまで追い詰めたのは道上が初めてで、
清家は気になり道上と話したくなったといいます。
*
道上は離婚していました。
息子はいますが、離れて暮らしていました。
仕事に夢中になり子供との時間が削られ、一緒にくらすかと聞くことが怖いという道上。
*
日本の親族里親の制度はあまり知られていない現状を知ってもらいたくて
記事を書いたという道上。
本当に必要としている人に予算が届いてほしいという道上。
理想が届いてほしいと願う事が大事という清家。
*
親子は一緒に過ごすことが全てではないといい
前向きに励ましました。
*
食事を終え外に出ました。
清家は道上に
これからも僕を見ていてくださいね
と言い去りました。
*
道上は清家の密着取材の許可がおりました。
*
そこに1つの手紙が届きます。
早稲田大学時代の清家の論文です。
*
論文はヒトラーを賞賛しているものでした。
ハヌッセンを肯定していました。
この論文は清家からのSOSだと感じる道上。
*
清家の会見が始まりました。
語られたことは親族里親の周知徹底を話されました。
この内容は、先日食事に言ったときに話した内容でした。
*
強い意志を持たない代わりに
完璧に操ることができるのはと推測する道上。
このまま莫大な権力を持つと
どうなるのか心配になる道上。
*
道上の実家は荒らされていました。
BG事件の証拠は盗まれ全て燃やされていたのです。
笑うマトリョーシカ第1話感想・考察
あっという間に1話が終わるスピード感でしたね。
もし、中身が空っぽの清家を鈴木が完全に操っているとしたら
その本当の狙いは何なのか気になります。
さらには清家が鈴木に秘密で道上に会った理由は何だったのでしょうか。
ほんとは清家と鈴木は
良くない関係でお互いに騙し合いをして上手く利用してるだけなのでは・・?
などと想像しました。
道上の証拠資料も見事に燃やされてしまいました。
今後どうなるのでしょうか。
気になります。
まとめ
笑うマトリョーシカの第1話をネタバレありでまとめました。
次回も楽しみですね。